20代におすすめの化粧下地の選び方

20代女性にとって化粧は自分を着飾るものです。ファッションと同じで自分らしさを演出する重要なアイテムなのです。しかし、メイクの土台となる化粧下地は年代に関わらずこだわる必要があります。ここでは20代におすすめの化粧下地の選び方や使い方、使用時の注意点などについてご紹介します。

いつも何気なく使っている化粧下地を今一度見直してみましょう。

化粧下地とは

化粧下地とは文字通り化粧の下地となるメイクグッズの一つで、化粧に欠かせない必要不可欠なものです。さまざまなメーカーから化粧下地が販売されており、メイクをする方にとって必需品です。しかし、20代の若い女性で化粧下地にこだわったメイクをしている方はそこまで多くありません。

近年では美容意識の高まりとともに化粧下地にこだわる方は増加していますが、20代にとってメイクはファッションと同じで、化粧下地もそこまで機能性を追求しているわけではないのです。

しかし、化粧下地はこだわり方一つ、選び方一つ変えるだけでメイクの仕上がりが大きく左右される重要なものです。

いつも何気なく塗っていることが多い化粧下地ですが、今一度その必要性を見直してみましょう。

化粧下地が必要な理由

化粧下地が必要な理由は多々あります。最も重要なのが、メイク崩れの防止です。化粧下地を使わず素肌の上からメイクをすると、メイクがうまく肌に馴染まず化粧崩れの原因となります。また、化粧下地を先に使っておくことでメイクがよく馴染み、コンシーラーは肌の気になるところをカバー、アイシャドウは発色がよくなるなど、メイク本来の機能が発揮されるのです。

化粧下地はメイクが崩れるのを予防しながら機能を十分に発揮させる重要なメイクグッズで、化粧の工程に欠かせないもと言えます。さらに、化粧下地はメイクから肌を守る役割を担っています。メイクには界面活性剤や着色料など、肌に負担となる成分が含まれています。

近年では肌に優しいオーガニック化粧品もありますが、まだ数はそこまで多くありません。

メイクをすると肌にダメージを与えてしまうのです。しかし、化粧下地をしておけばメイクが肌に与えるダメージを軽減できます。化粧下地は素肌に塗ることを前提にして作られているので、肌への負担を考えた成分配合となっているのです。

化粧下地はいわばカバーのような役割を担っており、肌への負担を軽減し肌トラブルを防ぐ重要な役割を担っています。

化粧下地の種類

化粧下地と一言でまとめてもその種類はさまざまです。種類によって特性が異なるので自分に合ったものを探しましょう。大きく分けると、リキッドタイプ、クリームタイプ、ムースタイプの3種類が挙げられます。リキッドタイプはもっともテクスチャが柔らかく、ほぼ液状の化粧下地です。

肌馴染みがよく伸びがいいという特性を持っており、軽い着け心地でメイクのストレスを抑えられます。密着力が高いので皮脂や汗に強く、特に夏場のメイクにぴったりの化粧下地です。クリームタイプは名前の通りクリームのような柔らかいテクスチャで、しっとりとした使い心地が特徴的です。

保湿力が高く、肌を守りながらメイクができます。乾燥対策にぴったりなので湿度が低くなる冬場のメイクにぴったりです。また、クリームタイプはカバー力が高く、毛穴やニキビなど肌トラブルを隠す機能があります。コントロールカラーで肌トラブルを隠すクリームタイプの化粧下地も多く、カバー力の高さで選ぶならこの化粧下地が一番でしょう。

そして、ジェルタイプはしっとりとさっぱりの両方のバランスがいい使い心地抜群の化粧下地で、ハリやツヤ感が演出できます。保湿力が高い上に皮脂吸着成分配合の商品が多いので、乾燥肌から脂性肌まで、幅広い肌質の方に使える化粧下地です。

20代も化粧下地にこだわるべき?

結論から言うと、20代も化粧下地にこだわるべきです。むしろ20代だからこそ化粧下地にこだわる必要があります。肌年齢は20代が最盛期でそこからどんどん老化現象が始まります。いわゆるアンチエイジング対策は20代以降のものですが、20代のうちに化粧下地にこだわっておくことで若々しい肌を長く保つことができるのです。

スキンケアの基本は保湿です。ほぼ毎日使う化粧下地を保湿重視のものにすれば、メイクの負担を軽減しながらスキンケアもできます。メイクは程度の差はありますが肌に負担のかかるものなので、その土台となる化粧下地で肌を守ることが重要となるのです。

20代向け化粧下地の選び方ポイント

20代の化粧下地の選び方のポイントは、カバー力ではなく保湿力です。20代の肌はトラブルが少なく、カバーする必要はほとんどありません。

素肌感を活かしたメイクができるのは20代のうちだけなので、カバー力は重視せず保湿力の高い化粧下地を選びましょう。その他にも、保湿成分が豊富に配合されているものや、美肌効果の高い化粧下地など、配合成分でスキンケアができるものを選ぶのがポイントです。

毎日使う物だからこそ、肌に優しいものを選びましょう。ただし、無理をして値段の高い商品を購入しても継続して使えないので、無理のない範囲で買えるかどうかのコスパの判断も大切です。コスパと機能性、この2つのバランスが取れている化粧下地を探しましょう。

20代向け化粧下地の使い方と注意点

20代の化粧下地はメイクから肌を守る役割が最も重要です。この点に注目した使い方をしましょう。まず、化粧下地を手の上に出します。塗りすぎるとメイク崩れの原因となるので、適量を手の上に出して顔に乗せましょう。

乗せる部分はおでこ、あご、鼻先、両頬の5か所です。この5か所に乗せたら内側から外側に向けて撫でるように伸ばします。強く擦りながら塗ると肌に負担がかかるので気を付けてください。また、メイクから肌をしっかり守るためには化粧下地の塗りムラを予防する必要があります。

肌の凹凸に気を付けながら、鏡を見て塗りムラや塗り忘れがないよう気を付けましょう。厚塗りにならないよう気を付けてください。20代の化粧下地の基本の使い方は薄付けです。もし手の上に出し過ぎてしまった場合、すべて使わず余分な化粧下地はティッシュで拭き取りましょう。

さらに、顔に塗った後厚塗りだなと感じたらこちらもティッシュでオフします。ゴシゴシ擦ると周りの化粧下地も落ちてしまうので、ポンポンと軽く叩くようにして落としましょう。